02.26

オープンAIの動画生成AI、Soraとは?|ChatGPTが教えてくれた動画生成AI利用方法
このサイトを開設した時から、というかそれ以前から、生成AIを実際に使ってみての経験・体験を記事に残していきたいなと。
なかなか良いタイミングと方法が見つからない中、サイトの方の準備が整ってきた。
ChatGPTとのやり取りが主になるが、今は流行りの画像や動画についても、試してみたい。
私にとっての生成AIは、仕事で使うものではなく、運営するWebサイトの記事作成や画像作成が主。
しかし、実際には、日常生活のネット活用やトラブルにおいて、相談する機会も増えている状況。
こうして、AIの社会化の前に、日常化が進んでいるわけです。
今回、当サイトのメインカテゴリーの一つ「ONOLOGUE」の中のサブカテゴリーとして「with AI」を設定。
その一つ目の記事として、当記事を掲載することになりました。
しかし、記事タイトルにあるテーマは、まだ私の日常のレベルとしては距離があります。
ですが、ちょうど一つの記事としては、まとまりがあるように思えたので、採用することにしました。
ほぼ、ChatGPTとのやり取りをそのままコピペしています。
初めに<私Onologue>が質問し、<ChatGPT>がそれに対して回答する。
そのやり取りを5つのテーマで構成しています。
それぞれの<見出し>は、このやり取りを記事にすることを伝え、その内容から、ChatGPTに設定してもらったものを用いました。
それでは、紹介します。
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Soraって何?OpenAIの動画生成AIをChatGPTが解説!
OpenAIの動画生成AI「Sora」とは?最新技術の概要と特徴
<私Onologue>:
動画Soraについて、知りたいのですが。
<ChatGPT>:
**OpenAIの「Sora」**は、テキストから高品質な動画を生成できるAIで、最近発表され話題になっています。
静止画生成AI(DALL·Eなど)とは異なり、動きやストーリーのある動画を作れるのが大きな特徴です。
🔍 Soraとは?
- AIが文章(テキストプロンプト)から動画を生成
- 現実的で滑らかなモーションの動画を作成可能
- 単なる短いループ動画ではなく、シーンの変化や連続した動きを生成
- 高解像度(HDレベル)の動画を作成できる
- 背景や環境を考慮し、物理的にリアルな動きを再現する能力がある
📌 簡単に言うと、Soraは「DALL·Eの動画版」+「高度な動き制御」ができるAI。
静止画AIが進化して動画を作るようになった、というイメージです。
🔹 Soraの主な機能
- テキストから動画を生成
- 例:「夕暮れの海辺を歩く犬の4K動画」を入力すると、それに沿ったリアルな動画が出力される。
- 時間軸のあるストーリーを表現
- 静止画AIでは難しい「シーンの変化」や「カメラの動き」を再現できる。
- 例:「朝の街並みから夕方の風景に切り替わる」など。
- リアルなモーション生成
- キャラクターやオブジェクトの動きが自然で、人間の歩き方や風の流れなど、物理的なリアルさを再現可能。
- 環境と光の調整が可能
- 例えば「夜景の街で車が走る」などのプロンプトを入力すると、光の反射や影の動きがリアルに描かれる。
- AIが映像全体を理解して一貫性を保つ
- 従来の動画生成AIでは「フレームごとにバラバラな映像」になりがちだったが、Soraはストーリー性を持たせた動画が作れる。
🔹 Soraの利用用途
- プロモーション動画・広告
- 商品のPR動画を自動生成(例:「コーヒーを淹れるシーンの高品質な映像」)。
- 映画・アニメーションのプリビジュアライゼーション(事前映像作成)
- 監督がシナリオの映像化を簡単に行うためのツールとして活用。
- 教育・トレーニング動画
- 実際にない映像を生成し、学習用のコンテンツとして利用。
- YouTube・SNS向けの短尺コンテンツ
- TikTokやInstagram用の動画作成を効率化。
🔹 Soraの課題と今後の展望
✅ 現在の強み
- 静止画AIを超える高度な動画生成が可能
- ストーリー性のある映像を作れる
- 高解像度で、映像の一貫性がある
⚠ 課題
- 現時点では一般公開されていない(OpenAIのテスト段階)
- 動画の長さに制限がある可能性が高い(短尺動画向き)
- 複雑なストーリーや詳細なプロンプトの調整が必要
- 人物の動きや口の動きが100%自然とは限らない
🔹 いつ使えるのか?
OpenAIはSoraをまだ一般公開しておらず、現時点では一部の研究者やパートナー企業にのみ提供されています。
今後の発表次第ですが、2025年頃には一般向けにリリースされる可能性があると予測されています。
📌 DALL·Eが最初は限定公開だったように、Soraも段階的に一般公開される可能性が高い。
📌 まとめ
Soraは、テキストからリアルな動画を作る次世代のAI。
ただし、現時点ではまだ一般公開されていないため、実際に試せるのは少し先になりそうです。
もし、今すぐAIで動画を作りたいなら、Runway(Gen-2) や Pika Labs などの別の動画生成AIも検討する価値があります。
Soraが正式にリリースされたら、また詳細をお伝えできますので、引き続きチェックしていきましょう!😊🚀
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「Sora」はいつ使える?一般公開の見込みと代替ツール
<私Onologue>:
今考えているのは、運営しているサイト、https://personal-lifestage.site/ で動画を使うことです。 記事内での活用は考えておらず、トップページ上で、と考えています。 しかし、どういう画像を、どこで、どのように使うか、まだ全く考えていません。 アイディアなど提案がありましたら、お願いします。
<ChatGPT>:
📌 「ライフステージナビ」トップページでの動画活用のアイディア提案
(https://personal-lifestage.site/)
✅ 動画を活用する目的:
- サイトの第一印象を向上させる
- コンセプトを視覚的に伝える(LIFE STAGEごとの生き方、キャリア、ライフスタイル)
- 訪問者のエンゲージメントを高める(滞在時間UP、回遊性向上)
- より直感的で魅力的なサイトデザインを実現する
🔹 1. 動画の設置場所
現在、サイトのトップページでの利用を検討しているとのことですが、以下の場所が候補になります。
① ヒーローヘッダー(トップのファーストビュー)
🔹 特徴:
- サイトに訪れた瞬間に目に入るので、最もインパクトがある
- 「ライフステージの多様性」を象徴する映像を流せる
- 背景動画やスライダー動画として動かすとおしゃれ
📌 動画の内容アイデア:
- ライフステージの移り変わり(若者→中年→シニア)をダイナミックに表現
- 「未来を切り開くZ世代」など世代ごとの生き方を短く紹介
- シンプルに「LIFE STAGE NAVI」というサイト名とメッセージを動画で強調
📌 デザインのポイント:
- 背景動画として設定し、動画の上にキャッチコピーを表示(「あなたの人生に寄り添う情報サイト」など)
- 動画の長さは5〜15秒程度(短くて印象的なものがベスト)
② ヒーローセクション下(コンテンツの紹介動画)
🔹 特徴:
- いきなり背景動画ではなく、トップページの少しスクロールした位置に設置する
- 例えば、「ライフステージとは?」という説明と共に動画を置くと、直感的に伝わる
- ミュートで自動再生される短い説明動画が理想的
📌 動画の内容アイデア:
- 「人生の各ステージに必要な情報を提供する」ことをシンプルに伝える映像
- ライフスタイル・キャリア・終活などのテーマごとにアイコンやシーンを流す
- 「あなたのライフステージに合った情報がここにある」などのメッセージを入れる
③ トップページ最後の「読者へのメッセージ」部分
🔹 特徴:
- サイト訪問者が最後に見る部分なので、印象的な締めくくりができる
- **「このサイトをどう使ってほしいか」**を伝える動画が最適
📌 動画の内容アイデア:
- 「人生には様々なステージがある」→「このサイトはそれを支援する」流れの動画
- 「これからの人生をもっと豊かにする情報を、ぜひ活用してください!」などのメッセージを入れる
- 例えば、「20代・30代・40代・50代・60代…」と順に映像が変化しながら進むと自然
🔹 2. 動画の種類(どんなスタイルが適しているか)
✅ (1) 背景で流すシネマティック映像(静かなBGM付き)
- 例: 朝の風景→オフィス→家族団らん→趣味や旅行→老後のゆったりした時間
- サイトの世界観を統一しつつ、感情に訴える
- キャッチコピーを重ねることで、より効果的にメッセージを伝えられる
✅ (2) 動くインフォグラフィック風動画
- テキストやアイコンをアニメーションさせる形
- 「ライフステージナビとは?」という説明を視覚的に表現できる
- シンプル&洗練されたデザインにすることで、情報を伝えやすくする
✅ (3) ストーリー性のあるナレーション付き動画
- 例:「ある30代の男性がキャリアに悩み…このサイトで解決策を見つけた」
- ショートストーリー形式で「人生の問題→このサイトが解決」と結びつける
- YouTubeやSNSでも流用できるメリットあり
🔹 3. 実際に動画をどう作るか
✅ AIツールで作成する場合
- Runway ML(Gen-2) → テキストや画像からリアルな動画を生成できる
- Pika Labs → 短いプロモーション動画やアニメーション向き
- D-ID → AIナレーション+映像を組み合わせて短い説明動画を作成可能
📌 一番おすすめは「Runway Gen-2」 → シネマティックな動画が作りやすい
🔹 4. どのように進めるのがベストか?
ステップ①:目的を決める
「訪問者にどんな印象を与えたいか?」
→ 「サイトのコンセプトを伝え、訪問者が興味を持つようにする」なら、ヒーローヘッダー動画が最適。
ステップ②:動画のスタイルを決める
→ 背景動画で感情に訴える? インフォグラフィックで説明的にする?
ステップ③:短い試作品を作る
→ AIツール(RunwayやPika)を使って30秒程度のテスト動画を作ってみる
→ 実際にサイトで試して、印象を確認
🔹 まとめ
- トップページの「ヒーローヘッダー」「コンテンツ紹介」「最後のメッセージ」部分に動画を使うのが効果的
- 背景動画 or 動くインフォグラフィック動画が適している
- まず短いテスト動画をAIツールで作成し、試しながら最適化する
「どんな動画が良いのか、まだ考えていない」という状況なので、まずは①簡単なプロトタイプを作ってみて、イメージをつかむのがベストです。
もし「試作動画を作る」段階になったら、具体的なプロンプトや制作方法のアドバイスもできます!😊🚀
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サイト運営者向け動画AIの活用法|Webサイトでの最適な使い方
<私Onologue>:
Soraで作成してもらうことは可能なのですか?
<ChatGPT>:
現在のところ、Sora(OpenAIの動画生成AI)は一般公開されておらず、私が直接Soraを使って動画を作成することはできません。
Soraはまだ研究者や一部のパートナー企業のみが利用できる限定公開の状態です。そのため、一般のユーザー向けには提供されておらず、試すことも難しい状況です。
📌 Soraの一般公開の見込みは?
- OpenAIは、Soraの安全性や利用用途を検証している段階で、すぐに一般公開される可能性は低い。
- ただし、2024年後半〜2025年には、DALL·Eのように段階的な公開が始まる可能性がある。
- 最初は一部のクリエイター向けベータ版として提供され、その後、商用利用が可能になる可能性が高い。
📌 代替案としてできること
もし今すぐに動画を作りたい場合、以下のAIツールを活用できます。
1️⃣ Runway ML(Gen-2) → テキストから動画生成
- Soraと同じ「テキストから動画生成」が可能なAI
- 短いシネマティックな動画を作成できる
- リアルな映像やアニメ風の映像の両方を生成できる
- 【公式サイト】https://runwayml.com/
📌 おすすめ用途 ✅ サイトのトップページ用の短尺動画
✅ 未来的なデザインや雰囲気を持つ映像
✅ ストーリー性のある映像を作る
2️⃣ Pika Labs → 簡単なAI動画生成
- 画像を元にアニメーションを追加できる
- DALL·Eの画像を動かす形での動画生成
- 操作がシンプルで、すぐに動画を作れる
- 【公式サイト】https://www.pika.art/
📌 おすすめ用途 ✅ 短いプロモーション動画
✅ SNS向けの簡単なアニメーション
✅ ロゴやテキストを動かす動画
3️⃣ D-ID → AIナレーション+映像
- 静止画にリアルなAIナレーション付きの映像を生成
- プレゼンテーションや説明動画向き
- Soraのようなフル動画ではないが、情報を伝えるには効果的
- 【公式サイト】https://www.d-id.com/
📌 おすすめ用途 ✅ 「ライフステージナビとは?」を説明する動画
✅ AIナレーション付きで簡単にコンテンツを作れる
✅ 文章やスクリプトを読ませる動画
📌 結論
現時点ではSoraを使って動画を作成することはできませんが、代替案としてRunwayやPika Labsを活用することで、Soraに近い動画を作ることは可能です。
特に、Runway ML(Gen-2)は、Soraと似たテキストから動画を生成できるAIなので、まずはこのツールで試すのがおすすめです。
もし「こういう動画を作りたい!」という具体的なイメージがあれば、それに合わせて最適なツールやプロンプトを提案できますので、お気軽にご相談ください!😊🚀
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無料で試せる動画生成AI|Runway・Pika Labs・D-IDの活用方法
<私Onologue>:
どれももちろん有料ですね?
<ChatGPT>:
はい、基本的にこれらのAI動画生成ツールは有料ですが、一部の機能は無料で試すこともできます。
それぞれのツールの料金プランをまとめてみました。
📌 AI動画生成ツールの料金まとめ(2024年2月時点)
ツール名 | 無料プランの有無 | 有料プランの価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
Runway ML(Gen-2) | ✅ あり(制限付き) | $12/月〜(約1,800円〜) | 高品質な動画生成、リアルな映像表現 |
Pika Labs | ✅ あり(Discordで無料試用可能) | $10〜20/月(約1,500〜3,000円) | 画像→動画変換が得意、簡単に使える |
D-ID | ✅ あり(短い動画のみ) | $5/月〜(約750円〜) | AIナレーション付きの動画作成向き |
🔹 無料で試せる範囲
① Runway ML(Gen-2)
- 無料アカウントで1日5クレジット(短い動画5回分)試せる
- クレジットを消費すると、有料プランにアップグレードが必要
- 画質や動画の長さには制限がある
② Pika Labs
- Discordサーバーで無料試用できる
- ただし、サーバーが混雑していると待ち時間が長い
- 短い動画(約3〜5秒程度)を作れる
③ D-ID
- 短いナレーション付きの動画を無料で生成できる
- 長尺の動画や高画質を求める場合は有料プランが必要
📌 おすすめの無料試用方法
- Runway MLで短い動画を試作(無料クレジットを活用)
- Pika LabsのDiscordで動くイメージを作成
- D-IDでAIナレーション付き動画を作り、情報を伝える映像を試す
無料範囲でどのツールが自分の用途に合うかを確かめてから、有料プランに移行するのがベストです。
「できるだけ無料で試したい!」場合は、RunwayとPika Labsの無料プランを活用するのが最適です。
📌 もし本格的に動画を作るなら…
- コストを抑えたい場合は「月額$10〜20程度のツール」
- 完全に無料でやるなら、制限付きの無料枠を最大限活用
無料の範囲で試したい場合、どんな動画を作りたいか明確にすると、最適なツールを選びやすいので、
「サイトのトップ動画に使うための試作を作りたい!」という段階なら、まずは無料枠でテストするのが良いでしょう。
もし「試作を作ってみたけど、もっとこうしたい!」となったら、さらに最適な方法を提案できますので、ぜひご相談ください! 😊🚀
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動画AIの未来と課題|無料と有料の最適な活用法を考える
<私Onologue>:
無料の範囲で試したいと思います。 優先順位を考えると、先にこのサイトの記事数を増やすことに注力すべきなので、ある程度の基盤ができた時点で、相談します。
<ChatGPT>:
了解しました! 😊
今は 「サイトの記事数を増やすことを優先」 という戦略ですね。
確かに、まずは コンテンツの充実 を図ることで、サイトのSEO評価や読者のエンゲージメントを高めるのが重要ですね。
📌 次のステップとして
- 記事数が増え、サイトの基盤が整った段階で動画活用を再検討
- その時点で、無料ツールを試しながら最適な方法を選ぶ
何か新たなアイデアや方向性が見えてきたとき、またいつでも相談してください!
記事制作に集中しながら、サイトの成長を一緒に考えていきましょう。💪🚀
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おわりにひとこと
テーマを絞りたかったので、この後も一応関連はしますが、他の課題やりとりした内容は、省きました。
今回は、少し真面目?で、誠実なやり取りにみえます。
しかし、日常の中では、ChatGPTの活用には、いろいろな問題、トラブルが数多く発生しています。
もちろん、助かっていること、役立つことも多いのですが、感覚的には、非常に迷惑を被っていることも多いんです。
これからは、そうした事例も紹介していきます。
腹が立って、やり取りを消してしまったものもあり、記事ネタとしては本来残しておくべきだった、と。
まあ、相手は、AI。
そんな感情的にこちらがなるのは、本来、バカバカしいのですが。
でも、相手が、あたかも感情を持っているかのように対応してくるので、ついついそうなってしまうのです。
怒りの根源は、ムダな時間を費やすことが多い、ということにあります。
AIを活用して、効率的に作業を進めたい。
その思いを踏みにじる対応を、ChatGPTだけでなく、他の生成AIが平気?でやってくる。
その認識をまず持つべき。
役立つ情報記事を初回に設定したのですが、これからこの「with AI」シリーズ開始に当たって、このことをお伝えしておきたいと思います。
どうぞ、宜しくお願いします。
なお、記事冒頭のキャッチ画像とこの下に配置した画像は、ChatGPTに、この記事からイメージできる画像を作ってくれるよう依頼してできたものです。
キャッチ画像は、正方形のものを上下少しトリミングしています。
画像生成に関する、今回のやり取りも、別の機会に紹介します。

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